■阪神11R・阪急杯■

 英ダービー&凱旋門賞制覇のワークフォース、有馬記念&ドバイワールドCのヴィクトワールピサ、そして最新の三冠馬の全兄でもあるグランプリ完全制覇のドリームジャーニー…豪華な新戦力がお披露目された社台スタリオンSの種牡馬展示会だったが、種付け休止中のフジキセキの姿は今年もなし。国内初の3000頭交配目前という平成の種付け王も、後継ダノンシャンティにバトンを渡してこのままセミリタイアということなのかもしれない。ちなみに現時点でのラストクロップは1歳世代。114頭が血統登録されている。
 阪神11R・阪急杯のドリームカトラスの母の父ダイナガリバーは、父デュランダルの母の父でもあるノーザンテーストが送り出した最初で最後の日本ダービー馬。つまりドリームカトラスはノーザンテーストの3×3。軌道に乗れば天井知らずの超近交馬だ。

◎ドリームカトラス  ○ガルボ  ▲サンカルロ  ☆キョウワマグナム  △マジンプロスパー

「スポニチ平成24年2月26日付け掲載」

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