■京都11R・平安S■

 18日に大井で行われた本年最初のダートグレード競走、TCK女王盃は船橋のハルサンサンがJRA勢との追い比べを制して重賞初制覇を果たした。地方所属の4歳牝馬ではクラーベセクレタに次ぐ2頭目のグレードウイナーとなったハルサンサンは、笠松の快足ラブミーチャンと同じサウスヴィグラス産駒。この父の産駒としては最長距離となる1800mでの重賞勝ちを後押ししたのは母が内蔵するワカクモの3×4だろう。テンポイントの母でもある66年の桜花賞馬のインブリードに関しては、いずれ掘り下げてみようと思う。
 京都11R・平安Sはレーザーバレット本命。川崎記念連覇を狙う地方の大黒柱フリオーソと同配合(父ブライアンズタイム、母の父ミスタープロスペクター)で、この組み合わせの好相性を裏打ちするのがナシュアの4×4。G1級の血統的潜在能力を先物買いだ。

◎レーザーバレット  ○エスポワールシチー  ▲タガノロックオン  ☆インバルコ  △アドマイヤロイヤル  △トウショウフリーク

「スポニチ平成24年1月22日付け掲載」

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