■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■

 週中に今年の欧州競馬を総括するカルティエ賞が発表された。年度代表馬は不敗を通したフランケル。一部で「フランケルシュタイン」なる異名もある“怪物”マイラーは来季も現役続行。となると近い将来、最優秀2歳牡馬に輝いたハットトリック産駒のダビルシムに胸を貸すシーンが見られる可能性もあるわけだ。なお、最優秀3歳牝馬は凱旋門賞馬にして今年のジャパンCの目玉商品デインドリーム。昨年のジャパンCで外国馬最先着(9着)したシリュスデゼーグルが大出世で最優秀古馬に選ばれたのも誇らしい。
 東京11R・東京スポーツ杯2歳Sは持ち時計最上位のアドマイヤリリーフで大穴狙い。94年のJRA賞最優秀3歳(当時)牡馬である父フジキセキは、昨年の覇者サダムパテックの父でもある。「母の父デインヒル」の底力を再認識させたのが前記フランケルだ。

◎アドマイヤリリーフ  ○ディープブリランテ  ▲クラレント  ☆フジマサエンペラー  △ジャスタウェイ

「スポニチ平成23年11月19日付け掲載」

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