■東京9R・東京ハイジャンプ■

 グリーンチャンネルではキャスター氏がマイルチャンピオンシップのオグリキャップを引き合いに出し、デスク向かいの同僚はハイセイコーのNHK杯を思い出したというトランセンドの二枚腰。個人的にはアンバーシャダイの天皇賞が真っ先によみがえったのだが、いずれにせよ日本競馬の“差し返し史”に残る南部杯のフィニッシュだった。無人の野を行く逃走王スマートファルコンVS2番手マークの競馬をマスターした「世界の」トランセンド…今年のJBCクラシックは“本家”以上のハイレベルな一戦になるかもしれない。
 東京9R・東京ハイジャンプはシゲルダイセンで穴狙い。直線芝の重賞コースへの適性は恐らく、京阪杯3着の祖母サンドピープルに由来するもの。そのサンドピープルの半姉が、当時3歳限定戦だった89年のエリザベス女王杯で伝説的大穴をあけたサンドピアリスだ。

◎シゲルダイセン  ○クランエンブレム  ▲マサノブルース  ☆ワシャモノタリン  △ディアマジェスティ  △マジェスティバイオ

「スポニチ平成23年10月15日付け掲載」

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