■京都11R・ジュライS■5日に門別競馬場で行われた本年度の国内最初の2歳重賞、栄冠賞(ダート1200m)は、1番人気のウィードパワーが直線力強く抜け出した。同馬は00年の2歳牡馬チャンピオン、メジロベイリーの第4世代。母の父が芦毛の快足として鳴らした北米G1サイヤーのホーリーブルだからダートでの強さは納得だが、サンデーサイレンス後継の父の才気を思うと、芝コースでも楽しみなところはある。ちなみに昨年の栄冠賞勝ち馬が、来週13日のジャパンダートダービーでJRA勢を迎え撃つ船橋の女傑クラーベセクレタだ。京都11R・ジュライSは初距離のシェーンヴァルト。母は2歳夏の小倉で芝1200mの新馬→特別を連勝した快足馬だった。ヌレエフ(父の母の父)、フェアリーキング(母の父の父)の同族クロス由来の激しい気性からも、距離短縮のショック療法は効きそうだ。 ◎シェーンヴァルト ○エーシンリターンズ ▲エーシンホワイティ ☆チャームポット △グローリールピナス △マイネルプルート |
「スポニチ平成23年7月9日付け掲載」