■阪神11R・スプリングS■それぞれに勝つチャンスまであると踏んでいる今年のドバイワールドCデー諸競走の日本馬5頭だが、特に血統的な期待が膨らむのがメーンのヴィクトワールピサ。以前、血統トピックでも紹介したように、同馬は母の父マキアヴェリアンが史上唯一のドバイワールドC2勝(99年アルムタワケル、02年ストリートクライ)サイヤーで、父のネオユニヴァースがストリートクライの同族という“ワールドC配合”なのである。馬場は当時のダートから人工素材に変わっても、血統に潜在するドバイ実績はここ一番で効いてくるはずだ。阪神11R・スプリングSはコース変更で戦力5割増のディープインパクト産駒が狙い目。特に兄キャプテントゥーレに続く皐月賞制覇を狙うサトノオーは賞金的にも背水の陣だ。この手のエリート血統はレースのテンションが上がるほど、潜在能力の絞り出しがある。 ◎サトノオー ○オルフェルーヴル ▲リベルタス ☆グランプリボス △ダブルオーセブン △リフトザウイングス |
「スポニチ平成23年3月26日付け掲載」