■中山11R・弥生賞■サニーブライアンが逃げ切った97年のダービーには、ブライアンズタイム産駒が6頭エントリーしていた。2着シルクジャスティス、4着エリモダンディー、10着セイリューオー、15着マイネルマックス、除外となったシルクライトニング…。間違いなく種牡馬ブライアンズタイムにとってのビンテージ世代で、サニーブライアンはその頂点に位置していたというわけだ。皐月賞が11番人気、ダービーは6番人気。過小評価は引退後も変わらなかったが、無事ならば「6頭目の3冠馬」はこの馬だったと今でも思っている。中山11R・弥生賞はオールアズワン本命。09年ロジユニヴァース、10年ヴィクトワールピサと、このレースはネオユニヴァース産駒の登竜門ともいえる。日本競馬史上5頭目の3冠馬ナリタブライアンが「母の父」としてクラシック戦線に帰ってきた。 ◎オールアズワン ○サダムパテック ▲ショウナンマイティ ☆ウインバリアシオン △プレイ |
「スポニチ平成23年3月6日付け掲載」