■阪神11R・阪急杯■

 年をまたいでのG1連勝でドバイ遠征に弾みをつけたフェブラリーSのトランセンド。個人的には外寄りの枠を引いた時点でフリオーソの追い込みはイメージできたのだが、確信犯的?ノーマークをあざ笑うかのような逃走劇に直線半ばでギブアップだった。ちなみに5年前にゴドルフィンマイルを制したユートピアは、後に種牡馬として米国にリクルートされた。トランセンドの場合も、第1回BCクラシックの覇者ワイルドアゲインにさかのぼる父系は希少価値が高く、国際舞台で商談が持ち込まれる可能性もありそうだ。
 阪神11R・阪急杯はスプリングソング本命。父のサクラバクシンオーは阪神1400mのスワンSで59キロを背負って1分19秒9の大レコードを樹立した。トランセンドと同じ「母の父トニービン」は4頭出し。最新のG1ブルードメアサイヤーの勢いに乗っておこう。

◎スプリングソング  ○ガルボ  ▲フラガラッハ  ☆マイネルレーニア  △サワノパンサー  △サンカルロ

「スポニチ平成23年2月27日付け掲載」

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