血統は語る
■京都11R・きさらぎ賞■
92年秋の天皇賞馬レッツゴーターキンが1月30日、余生を過ごしていたサンライズステイブルで病死した。80年代のギャロップダイナと並ぶ秋の天皇賞2大アップセッターといった印象が強い馬だが、その後の有馬記念で勝ち馬から0秒2差4着に健闘したことも特記しておきたい。ちなみに実働8年の種牡馬生活では南関東で7勝を挙げたレッツゴービバリーなど、地方競馬で8頭の勝ち馬を出した。直系は途絶えたとはいえ、母ダイナターキンの一族は健在で、その名はブラックタイプの中で今なお存在感を示している。
京都11R・きさらぎ賞はレッツゴーターキンと同じ生産牧場(社台ファーム)、トレーナー(橋口師)のコティリオンを狙う。こちらも本質は京都外回り向きのストレッチランナー。父系祖父同様、この父の産駒も格上相手の“飛び級”が穴パターンとなるはずだ。
◎コティリオン
○ウインバリアシオン
▲トーセンラー
☆オルフェーブル
△タナトス
「スポニチ平成23年2月6日付け掲載」
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