■東京11R・根岸S■昨年の米エクリプス賞年度代表馬ゼニヤッタの初年度の交配相手が26日、オーナーのジェリー・モス氏から発表された。世紀の女傑とのカップリングが決まったのはエーピーインディ後継の米G1ウイナー、バーナーディニ。初世代の現3歳からすでに米欧で2頭のG1馬を出している期待の新鋭サイヤーで、いわゆるベストトゥベストというよりも、可能性を先物買いした形の配合だ。両馬の触媒は5×4の軽いクロスが生じるミスタープロスペクター血脈。「非ノーザンダンサー」という血統構成が時代の流れを感じさせる。東京11R・根岸はスターボードのコース適性を買う。母はノーザンダンサーの3×3。極度の近親交配馬は1代置いた生産部門で真価発揮というケースがままある。中京記念勝ちの祖母パワーシーダーから広がる“サウスポー一族”の若きスター候補だ。 ◎スターボード ○ダノンカモン ▲サクセスブロッケン ☆ケイアイガーベラ △ワンダーポデリオ △セイクリムズン |
「スポニチ平成23年1月30日付け掲載」