■京都11R・シルクロードS■

 フリオーソのワンマンショーとなった川崎記念当日の3Rでロードガバナンスという3歳馬が初勝利を挙げた。同馬の父ロードマップは南関東の条件級で9戦8勝の星を残した昨年の2歳新種牡馬で、その父カルラネイチャーは北関東のスピード王として名を馳せたブライアンズタイムの初年度産駒。つまり種牡馬ブライアンズタイムは、直子と曾孫が同じ日に勝ち馬となったわけで、その旺盛な活力には改めて敬服させられる。フリオーソの勝利で産駒は19年連続重賞勝ち。いよいよノーザンテーストの日本記録が射程に入った。
 京都11R・シルクロードSは9歳シンボリグランの大駆けを狙う。ヨークシャーオークス馬である3代母コンデッサに英三冠馬ニジンスキー、さらに凱旋門賞サイヤーのリナミックスがかけられた母ヴァリクサには、競走生命の長さをサポートするスタミナ血脈が満載だ。

◎シンボリグラン  ○スプリングソング  ▲ジョーカプチーノ  ☆モルトグランデ  △アーバニティ  △ショウナンカザン

「スポニチ平成23年1月29日付け掲載」

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