■中山9R・黒竹賞■

 先週の寒竹賞は「血統トピック」で取り上げたターゲットゾーンの完勝。予想の方は完敗だったが、本命ツキヒカルは5頭同タイムという大接戦の4着争いに首を突っ込む7着で、中央初戦としては悪くない内容。ちなみに2着に追い込んだトーセンインディも道営から転入3戦目のマル地馬だった。船橋に移籍した世代最強クラスのダブルオーセブンは12日の浦和・ニューイヤーCで人気に反したが、同レースの勝ち馬ドラゴンウィスカーもそうだったように、この世代のホッカドウ競馬出身馬はなかなかのタレントぞろいだ。
 中山9R・黒竹賞のジドも転入初戦の前走でJRAレベルの脚は見せた。同じ中山ダート1800mの重賞(マーチS)勝ち馬トーヨーリファールの甥にあたる血統。ダイワメジャーの全兄である父スリリングサンデーの良血も中央の軽いダート向きといえる。

◎ジド  ○ヴァルディヴィア  ▲コスモイーチタイム  ☆ディアフォルス  △コスモリゾルヴ  △シンボリシュテルン

「スポニチ平成23年1月15日付け掲載」

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