■中山11R・フェアリーS■

 JRAの3歳重賞は9日のシンザン記念が開幕戦だが、地方競馬ではすでに各地で重賞ウイナーが生まれている。中でも2日に水沢の金杯を勝ったベストマイヒーローと名古屋の新春ペガサスCを勝ったサカジロタイヨーは、全国規格の可能性を感じさせる大物。サクラプレジデント産駒の前者は母の父アンバーシャダイ、祖母の父トウショウボーイという純国産血統で、アグネスデジタル産駒の後者は祖母が伊オークス馬という米欧混成配合だが、共通するのはどちらも芝適性潜在型であること。JRA参戦の際は要チェックだ。
 中山11R・フェアリーSはG1馬の娘の一騎打ちムードだが、中山開催のジャパンCを勝ったファルブラヴ産駒ダンスインザムードが血統的コース適性で優位だろう。大穴なら中山の重賞(ダービー卿CT)ウイナー、ヤマノタンポポの孫ヤマノラヴの強襲。

◎ダンスファンタジア  ○アドマイヤセプター  ▲ヤマノラヴ  ☆スピードリッパー  △イングリッド

「スポニチ平成23年1月10日付け掲載」

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