■中山9R・寒竹賞■

 今年最初のビッグニュースは東京大賞典の覇者スマートファルコンのドバイワールドC参戦プラン。確かに東京大賞典当日の馬場は、次回からの国際化を意識して?かなり速い馬場ではあったのだが、ダート2000m2分0秒4の大レコードは国内外を問わず、日本調教馬が記録した最速で、この部門ではクロフネ以来となる世界水準クリアのタイムといえる。思えば父のゴールドアリュールをダートの逃げ馬として大成に導いたのも武豊騎手だった。父子2代の黄金タッグによる“世界制覇”という初夢が現実になる可能性も。
 中山9R・寒竹賞のツキヒカルは、父子2代のドバイワールドC優勝馬ムーンバラッドの産駒。母のツキノロマンは中山芝1600m(山桜賞)で勝ち鞍があり、祖母シヨノロマンがローズS勝ち馬という牝系から芝替わりは吉と出るはず。中央デビュー戦が狙い目だ。

◎ツキヒカル  ○ネオザイオン  ▲ターゲットマシン  ☆ガリレオバローズ  △ショウナンバーズ

「スポニチ平成23年1月8日付け掲載」

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