■阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳S■先週の朝日杯FSはディープインパクト産駒ワンツーの夢を一撃で砕いたグランプリボス=デムーロの決め脚に脱帽。本命リアルインパクトを負かしていたグランプリボスを敢えて無印にしたのは、時に1マイル超のスタミナを要求される中山1600mG1の特殊性ゆえだったのだが、4コーナーの肉弾戦を突破した心身両面の強靭さはチャンピオンに相応しいものだった。同期種牡馬デビューのフジキセキに先んじて「2歳王者の父」となったサクラバクシンオーの評価も当然、現2歳世代からは見直す必要がありそうだ。阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳Sは、5頭出しディープインパクト産駒からコティリオンをチョイス。母は府中牝馬S2着のマイラーだが、その半弟、つまり叔父にあたるタスカータソルテは札幌記念など2000m級重賞で3勝。血統的には距離克服の可能性ありだ。 ◎コティリオン ○オールアズワン ▲ダノンバラード ☆ナリタキングロード △ショウナンマイティ △ウインバリアシオン |
「スポニチ平成22年12月25日付け掲載」