■小倉11R・中日新聞杯■出遅れて引っ掛かって砂をかぶって戦意喪失…本命アリゼオの負けっぷりに頭を抱えたJCダート。3歳重視の見立てに関しては、ゴール寸前まで馬券圏に食らいついたバーディバーディがせめてもの救いだったが、ダートG1は血統的経験則よりも実戦経験値、を今後は肝に銘じておこう。G1初制覇のトランセンドは自身初の1分48秒台突入(1分48秒9)の好タイムV。ワイルドラッシュ産駒ではBCクラシックでも見せ場があったパーソナルラッシュ以来の大物で、こちらも来年は国際舞台への飛躍が期待できるだろう。小倉11R・中日新聞杯はトゥザグローリー本命。ローズキングダムのジャパンC繰り上がりVに続き、先週はルーラーシップが鳴尾記念で重賞初制覇と、スパート態勢に入った3歳世代のキングカメハメハ産駒。この馬も血統スケールは国際級(母はドバイWC2着馬)だ。 ◎トゥザグローリー ○ゲシュタルト ▲サンライズマックス ☆バトルバニヤン △ナムラクレセント △ダイシングロウ |
「スポニチ平成22年12月11日付け掲載」