■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■

 久々に“異邦人”の視覚的インパクトを味わったエリザベス女王杯。スノーフェアリーの4馬身圧勝はレーティング差(6ポンド)から逆算すれば想定内だが、ピンポイント参戦で今シーズンのベストパフォーマンスを引き出した鞍上を含むスタッフの技術力には舌を巻いた。実のところ、30周年のジャパンCが本番と深読みしていたのだが、定石通りにJC登録はあくまでも保険だったということ。当然、来月の香港国際競走への転戦は織り込み済みだろう。日本代表には京都のかたきをシャティンで打つ、を期待しておきたい。
 東京11R・東京スポーツ杯2歳Sのサトノペガサスは、昨年の覇者ローズキングダムのいとこにあたるディープインパクト産駒。特徴的なリファール4×4×4のインブリードには気性面で諸刃の剣という部分もあるのだが、そこは最新のG1ジョッキーに全権委任でOKだ。

◎サトノペガサス  ○ダコール  ▲マイネルラクリマ  ☆リフトザウイングス  △アッパーイースト

「スポニチ平成22年11月20日付け掲載」

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