■京都11R・みやこS■

 2番人気に支持されたBCフィリー&メアターフのレッドディザイアは、直線の追い比べでイマイチ弾けず4着。徹底マークの大本命ミッデイ(2着)とは結果的に痛み分けといえなくもないが、優勝馬シェアドアカウントと3着キールタナは、自身が3着だった前走で決定的な差をつけていた伏兵だけに悔いが残る。ちなみに大金星のシェアドアカウントは、03年のブリーダーズCクラシックの覇者である父プレザントリーパーフェクトとの変則的な“2代制覇”。本番駆けするリボー父系の面目躍如のロングショットだった。
 新設の京都11R・みやこSは、コース巧者フサイチピージェイの巻き返しに期待する。父のオーサムアゲインは98年のBCクラシック優勝馬で、種牡馬として04年にレコード勝ちのゴーストザッパーを出した極めつけの“関連ブランド”。BCデーに狙い撃ちだ。

◎フサイチピージェイ  ○トランセンド  ▲キングスエンブレム  ☆ドリームライナー  △ダイシンオレンジ  △クリールパッション

「スポニチ平成22年11月7日付け掲載」

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