■京都11R・ファンタジーS■

 ディープインパクト産駒21頭目にして初めての地方所属の勝ち馬となったランニングシューズ(牡、船橋・川島正行厩舎)は、米G1スーパーダービー勝ちのエクトンパーク、ダートグレード3勝のピットファイター、府中牝馬Sなど重賞3勝のデアリングハートの半妹。血統背景からも人的背景からも、いずれは全国デビューが青写真だろう。ちなみにディープインパクト産駒は5頭が輸出されており、デビューした2頭(サンデーベス=英国、バロッシ=仏国)は、いずれも初戦2着。海外初Vの朗報が届くのも時間の問題だ。
 京都11R・ファンタジーSのディープインパクト産駒ケイティーズジェムは、93年の2歳女王ヒシアマゾンの姪。母ケイティーズファーストの15番子で、JRA賞年度代表馬アドマイヤムーンの5歳年下の“叔母”でもある。キャリア不足を跳ね返す血統のスケールに1票。

◎ケイティーズジェム  ○ツルマルワンピース  ▲トーホウペッグ  ☆ホエールキャプチャ  △オースミマイカ  △マイネイザベル

「スポニチ平成22年11月6日付け掲載」

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