■札幌11R・札幌2歳S■史上初の日本馬2頭出しとなる第89回凱旋門賞。その割にどうも盛り上がりに欠けるような気もするのだが、それだけ競馬の世界では国際戦が日常化したということでもあるのだろう。日本の競馬もロクに当たらないのに、とのお叱りを覚悟しつつ大胆予想を展開すれば、強いとされる今年の欧州勢、層は厚くてもシーザスターズのような絶対的な存在はいない。母が凱旋門賞連覇のリボーの3×5というナカヤマフェスタはもちろん、前走を試走に徹した3歳ヴィクトワールピサの一変にも希望的観測抜きで期待している。札幌11R・札幌2歳Sのマイネルギブソンは、母の父が13年前の凱旋門賞をレコードタイムで圧勝したパントレセレブルで、種牡馬として日本で最も成功した凱旋門賞馬トニービンが祖母の父。“ロンシャンウィークエンド”に打ってつけのブランド血統だ。 ◎マイネルギブソン ○オールアズワン ▲ギリギリヒーロー ☆アドマイヤセプター △マーベラスカイザー |
「スポニチ平成22年10月2日付け掲載」