■中山11R・京王杯オータムH■

 札幌日経オープンで再び古豪ホクトスルタンを撃破したこの夏最大の上がり馬トウカイメロディ。凱旋門賞挑戦のヴィクトワールピサの穴を埋める超新星の登場である。同馬の父チーフベアハートは2歳王者マイネルレコルト、短距離のビービーガルダン、長距離のマイネルキッツ、さらには障害部門のメルシーエイタイムと、多彩なジャンルで大物を送り出してきた万能サイヤー。なぜか三冠路線とは無縁だったのだが、“菊御用達血脈”リアルシャダイ(トウカイメロディの祖母の父)のサポートで悲願達成の期待が高まる秋だ。
 中山11R・京王杯オータムHも“強い3歳”キョウエイアシュラを狙う。当コースのG1(朝日杯3歳S)ウイナーでもあるフジキセキの甥。夏を越すたびにスケールアップしていった母の父アンバーシャダイの血が成長力を後押しする。

◎キョウエイアシュラ  ○フライングアップル  ▲セイクリッドバレー  ☆テイエムアタック  △キャプテンベガ

「スポニチ平成22年9月12日付け掲載」

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