■札幌9R・しらかばS■3歳限定ダートグレード競走の最終戦、レパードSは2番人気の牝馬ミラクルレジェンドが牡馬を一刀両断。シンメイフジに続くフジキセキ3歳世代2頭目のダート重賞(創設2年目で未格付け)ウイナーとなった。同馬は母のパーソナルレジェンドがBCクラシックの覇者オーサムアゲイン産駒の米G3ウイナーで、男勝りのダート適性はフジキセキ×デピュティミニスター(系)という“カネヒキリ配合”の賜物だろう。種牡馬フジキセキのダート志向もどうやら本物。これは加齢による遺伝因子の変質ととらえておきたい。札幌9R・しらかばSはダート専用にシフトした感じのブライアンズタイム産駒、ディアマジェスティが怖い。先週の札幌記念で再始動した同厩ヒルノダムールとはいとこの間柄。母の父ミスタープロスペクター系は船橋の雄フリオーソに通じる配合パターンだ。 ◎ディアマジェスティ ○クリールパッション ▲エーシンモアオバー ☆スターシップ △タマモクリエイト △タガノクリスエス |
「スポニチ平成22年8月29日付け掲載」