■新潟11R・関屋記念■久々に現れた東海エリア生え抜きのスター候補生、シンワコウジが先月30日の名港盃で1秒2差の圧勝劇を演じた。4歳夏にしてすでに16勝(22戦)という同馬だが、今のところは地元密着型。アラフォー世代にはフェブラリーH2着など、90年代前半のダート路線で活躍したマル地の“先代”の方がピンとくるかもしれない。ちなみに2代目はカンパニー特需?の名残りともいえるミラクルアドマイヤ産駒。父はダートでの不振が種牡馬引退を早めた面もあったが、このジャンルでもしっかりと一子相伝に成功した感じだ。新潟11R・関屋記念のテイエムアタックは“世界の賞金王”テイエムオペラオー産駒の芝部門における稼ぎ頭。オープン7戦でもすべて1秒以内の差で走っている。古典的ステイヤー血脈ワイルドリスクの5×5を内蔵する叩き上げ型。そろそろ馬券に絡んでも驚けない。 ◎テイエムアタック ○キャプテンベガ ▲リザーブカード ☆セイクリッドバレー △マルカシェンク △スピリタス |
「スポニチ平成22年8月8日付け掲載」