■新潟11R・アイビスサマーダッシュ■大混戦となった先週の七夕賞は最軽量ドモナラズの大外一気で決着。種牡馬アフリートにとっては国内17頭目の重賞ウイナー誕生となった。桜花賞馬プリモディーネ(母の父マルゼンスキー)をはじめ、母の父ニジンスキー系との相性の良さに定評のある父だが、ドモナラズの母の父ナリタハヤブサもしかり。60.5キロを背負って東京ダート1600m1分34秒5のレコードを樹立した同馬は、ホクトベガと並ぶナグルスキー産駒の二枚看板だった。七夕賞制覇の決め手となった荒れ馬場適性は、確かにこの母の父譲りのものだろう。新潟11R・アイビスSDはキルシュブリーテで穴狙い。サクラユタカオー×ノーザンテーストという母サクラソレイユの配合で思い出すのは、V3に挑むカノヤザクラの父でもあるサクラバクシンオー。最強のスプリント種牡馬と同等の可能性を母から継承しているともいえる。 ◎キルシュブリーテ ○ショウナンカザン ▲カノヤザクラ ☆メリッサ △エーシンエフダンズ △シャウトライン |
「スポニチ平成22年7月18日付け掲載」