■福島11R・ラジオNIKKEI賞■先週は土日にディープインパクト産駒が連勝を飾り、3日のダート1000m戦ではアドマイヤジャパン産駒のアポロジェニーが逃げ切り勝ち。今年のルーキーサイヤーは3000m級で実績を残したステイヤーが多いのだが、他にもソングオブウインド、スズカマンボの産駒が勝ち上がるなど、予想以上に立ち上がりが早い。大は小を兼ねる、というべきか、少なくとも血統的には長距離戦復権の予兆が見えるように思う。ちなみにソングオブウインドは「種牡馬の母の父」としてのサンデーサイレンスの影響力を占うモデルケースとしても要注目だ。ステイヤーがしばしば力で台頭する福島11R・ラジオNIKKEI賞は、軽ハンデのジャングルハヤテが面白い。先週のメーンを制したバトルバニヤンと同じジャングルポケット産駒。母の父ダンシングブレーヴ経由のノーザンダンサー4×4が道悪での粘着力を保証する。 ◎ジャングルハヤテ ○トゥザグローリー ▲レッドスパークル ☆クォークスター △アロマカフェ △コスモヘレノス |
「スポニチ平成22年7月4日付け掲載」