■阪神10R・マーメイドS■

 新馬開幕週の話題は本年産駒デビューの2歳新種牡馬。19日には福島1000mでススカマンボ産駒のマルタカシクレノン、函館1000mでスニッツェル産駒のルリニガナが早くも勝ち上がり、20日には真打ち?ディープインパクト産駒のシュプリームギフトも登場するわけだが、個人的には阪神1200mの新馬を快勝したマイネショコラーデの父、2年目のロージズインメイにも注目している。あらゆる意味で熱が冷めた感じだが、現役時の自身がそうだったように、種牡馬としても“晩成型”の可能性は小さくないはずだ。
 阪神10R・マーメイドSのコロンバスサークルの父ホワイトマズルも晩成型の典型で、4世代目のスマイルトゥモローが産駒初のG1ウイナーだった。「母の父サンデーサイレンス」は、シャドウゲイト、アサクサキングスと共通するこの父の必勝パターンで、まだ開発余地は十分。

◎コロンバスサークル  ○ブラボーデイジー  ▲ニシノブルームーン  ☆ヒカルアマランサス  △ブライティアパルス  △チェレブリタ

「スポニチ平成22年6月20日付け掲載」

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