■阪神10R・ストークS■

 今年から1F延長の1200m戦となった17日の北海道スプリントCは、JRAのミリオンディスクが従来の記録を1秒8短縮する1分9秒6のコースレコードで圧勝。6歳を迎えての充実ぶりは目覚ましく、スターリングロース、バンブーエールに続くアフリート産駒3頭目のJBCスプリント制覇も視野に入ってきた感じだ。注目のラブミーチャンは1秒1差の3着。ダート初黒星を喫してしまったが、高知の鉄砲玉ポートジェネラルのハナを叩いて猛レコードをアシストした速力は、やはり全国水準とみて間違いないようだ。
 阪神10R・ストークSは降級のタイガーストーンが巻き返す。同じ父の前記バンブーエールとは母の父も共通する“G1配合”。春の天皇賞馬スズカマンボとはいとこ同士の間柄で、祖母が3頭のG1馬を産んだ名牝ダンシングキイの全妹という血統の底力はまだまだ見限れない。

◎タイガーストーン  ○ミッキーパンプキン  ▲カレイジャスミン  ☆スペルバインド  △ロードアリエス  △ブーケフレグランス

「スポニチ平成22年6月19日付け掲載」

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