■東京11R・ブリリアントS■

 先週の当コラムで推奨したキングマンボ系は不発だったが、当日に行われた英ダービーでは、日本ダービー馬と同じキングズベスト産駒のワークフォースが圧勝を飾った。2分31秒33のレコードタイムで2着アットファーストサイトに7馬身差。レーティング的には昨年のシーザスターズを超える可能性もある逸材の登場だ。思えばそのシーザスターズも、前週の日本ダービー馬ロジユニヴァースの母の父ケープクロスの産駒だった。何とも不思議な日英ダービーの血統的連鎖である。
 東京11R・ブリリアントSのシビルウォーは、ウォーエンブレム産駒には珍しい長距離型。本馬の場合もそうだが、前記ワークフォースで母の父としてもダービーサイアーとなったサドラーズウェルズは、母系に入って強力なスタミナ源となる。

◎シビルウォー  ○ラヴェリータ  ▲トーセンモナーク  ☆アルトップラン  △クリーン

「スポニチ平成22年6月12日付け掲載」

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