■阪神11R・毎日杯■これが総額1000万ドルに見合うメンバーか、というと疑問符がつかなくもない今年のドバイワールドCだが、ジャパンCにしても出走馬のレベルは年ごとにかなりのバラつきがあるように、招待競走とはもともとそういうもの。冷静に見て日本のレッドディザイアには、牝馬の初優勝という歴史の扉をこじ開ける大チャンスだ。一方、準メーンのシーマクラシック、ブエナビスタの方は確勝級といきたいところなのだが、男勝りの常として同性に甘いのが少々心配。最も警戒すべき相手は英国の5歳牝馬ダーレミだろう。阪神11R・毎日杯のダノンシャンティは、ダーレー極東支部ともいえるダーレージャパンファーム生産のクラシック候補。第2回(97年)のドバイワールドC優勝馬シングスピールの甥という何ともタイムリーなゆかりがある。前祝い?には打ってつけの血統だ。 ◎ダノンシャンティ ○ルーラーシップ ▲ザタイキ ☆ミッションモード △ルーラーシップ |
「スポニチ平成22年3月27日付け掲載」