■中京11R・ファルコンS■サウスヴィグラス産駒のワンツー、どころか共倒れとなってしまったフィリーズレビューのラブミーチャン。それでもJRAのダート2勝馬ハニーメロンチャンにハナを譲らず先着したのは、NAR年度代表馬の意地だろう。サプライズを期待していた直線だったが、ほとんど無抵抗での失速も、血統的にはある意味想定内でもあった。陣営は今年から地方全国交流となった浦和の桜花賞(24日)に挑む構えという。初芝での全力投球から中9日。ハードスケジュールへの挑戦もまた、笠松レジェンドの後継者の宿命かもしれない。中京11R・ファルコンSはキャリア豊富なエスカーダで穴狙い。凱旋門賞馬(父バゴ)דキングジョージ”勝ち馬(母の父オペラハウス)という配合イメージとは裏腹の純正スプリンター。使い減りしないタフさは、まぎれもなく欧州ステイヤー血統由来の資質だ。 ◎エスカーダ ○エーシンホワイティ ▲サリエル ☆ダッシャーゴーゴー △エーシンダックマン △ジュエルオブナイル |
「スポニチ平成22年3月20日付け掲載」