■阪神11R・アーリントンC■

 水曜付け「血統トピック」でのエールもむなしく、エスポワールシチーのドバイ参戦は実現せず。キョウトシチー、タップダンスシチーの遠征実績があるだけにそれなりの期待は持っていたのだが、不確定要素満載のオールウェザーより国内戦で確実に、というオーナーサイドの選択もまた、十分に予想されたことではあった。世界的な評価を得るチャンスは消えたにせよ、国内的にはまだ「芝」という未開のジャンルが残されている。まずは安田記念で東京マイル無双を目指してほしいというのが外野からのささやかな“希望”だ。
 阪神11R・アーリントンCはひと足早く?芝部門挑戦のマカニビスティーに注目する。父の父サンデーサイレンス、母の父ブライアンズタイムはエスポワールシチーと共通で、しかもサクセスブロッケンとはいとこ同士。極めつけの“G1配合”の威力は芝でも怖い。

◎マカニビスティー  ○ザタイキ  ▲ニシノメイゲツ  ☆フラガラッハ  △キョウエイアシュラ  △ダノンハラショー

「スポニチ平成22年2月27日付け掲載」

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