■東京11R・共同通信杯■先月31日、南アフリカのケニルワース競馬場で行われた当地最大級のG1、J&Bメット(芝2000m)は、ポケットパワーの4連覇を1歳下の全妹リヴァージェッツが阻止するというドラマティックな決着。前年3着の妹が1年越しの再戦で兄に借りを返した形となった。南アフリカ版のダイワメジャー&スカーレット兄妹といったところだろう。ちなみに両馬の父ジェットマスターも南ア産の名馬で、その父ラキーンはノーザンダンサー×グローリアスソングというカナダが生んだ牡牝のチャンピオン配合による良血種牡馬だ。東京11R・共同通信杯のダノンシャンティは母のシャンソネットが前記ラキーンの、というよりジャパンC勝ちのシングスピールの妹というべきか、いずれにしても国際クラスの良血。ヘイロー3×3の強烈なインブリードにも天井知らずの可能性が見える。 ◎ダノンシャンティ ○アリゼオ ▲ダイワアセット ☆タイセイレジェンド △カワキタコマンド |
「スポニチ平成22年2月7日付け掲載」