■東京11R・東京新聞杯■本年最初のG1級レース、第59回川崎記念は古豪ヴァーミリアンが3年ぶり2度目のV。自身の持つG1級最多勝記録を「9」に伸ばすとともに、2歳時のラジオたんぱ杯2歳Sから継続してきた連続年度グレード勝ち記録も「7」とした。従来の記録を0秒1更新する2分12秒7のコースレコードで後発世代をネジ伏せたレース内容は文句のつけようのないもの。今年もダートグレード戦線の主役を張ることになるのは確実で、5歳違いの半弟ソリタリーキングの出世を待ってG1ステージで胸を貸すシーンも十分ありそうだ。東京11R・東京新聞杯は昨年2着のキャプテンベガ本命。長兄のダービー馬アドマイヤベガを皮切りに、アドマイヤボス、アドマイヤドンと、3頭の重賞ウイナーが続出した“ベガ・ブラザーズ”の末弟。種牡馬候補のまま7歳を迎えたかつてのエリートだが、複勝率8割の東京コースならまだまだ怖い。 ◎キャプテンベガ ○レッドスパーダ ▲アブソリュート ☆トライアンフマーチ △リザーブカード △ライブコンサート |
「スポニチ平成22年1月30日付け掲載」