■京都11R・新春S■年度代表馬V2のウオッカをはじめ、各部門で順当な顔ぶれが選出されたJRA賞2009。個人的には最優秀古牡馬ドリームジャーニーが案外すんなり落ち着いたのが意外だったが、カンパニーの特別賞は無難な落としどころだろう。ちなみに、同一年に宝塚記念と有馬記念を制して年度代表馬に選ばれなかったのは、92年のメジロパーマー(年度代表馬はミホノブルボン)に次いでドリームジャーニーが2頭目。蛇足ながら、気の毒な巡り合わせとなったこの2頭には、父が「有馬記念3着馬」という奇妙な血統的符合がある。京都11R・新春Sのランチボックスの父は、02年、03年の年度代表馬シンボリクリスエス。JRA賞ウイークにはハマリ役?の血統だろう。母のアローキャリーは02年の桜花賞馬。長く1200m戦に専念してきた馬だが、この配合で1F延長を苦にするはずがない。 ◎ランチボックス ○ダンツホウテイ ▲ベイリングボーイ ☆バンガロール △ロードバリオス △エアパスカル |
「スポニチ平成22年1月9日付け掲載」