■京都11R・スワンS■

 今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS勝ち馬コンデュイットの日本導入が発表された。電撃トレードを成功させたのはビッグレッドファーム代表の岡田繁幸氏。「シーザスターズより上だと思う」という岡田氏らしいコメントが何とも痛快だ。父のダラカニは凱旋門賞馬で、ミルリーフにさかのぼる欧州2400m部門御用達父系。恐らく来年はサンデーサイレンス系寡占状態の種牡馬マーケットに新風を吹き込むことになるのだろうが、その前にまずはジャパンCの目玉商品としての“来日”を期待したい。
 京都11R・スワンSはミルリーフつながり?でファイングレインを狙う。父フジキセキの3代母がミルリーフの半妹なら、祖母の父もミルリーフという配合面の意匠(ミルリーフの母ミランミル4×5)が底力の源。0秒4差5着の昨年よりも斤量面で条件は好転している。

◎ファイングレイン  ○ショウナンカザン  ▲キンシャサノキセキ  ☆トレノジュビリー  △スズカコーズウェイ  △ドラゴンウェルズ

「スポニチ平成21年10月31日付け掲載」

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