■東京11R・富士S■

 レース結果ばかりか審議結果まで予想の真逆を行かれた秋華賞。いつの間にか被害馬が“半減”した不明瞭ジャッジはさておき、勝負どころのさばきに余裕がなかったことが加害馬の命取りとなったわけで、見下ろしの3冠達成という読みは完敗。最後の1冠をもぎ取ったレッドディザイアには素直に脱帽だ。父マンハッタンカフェはNHKマイルCのジョーカプチーノに続くG12勝目となり、初リーディングの足固めに入った。あすの菊花賞でクラシックサイヤーの称号を手に入れるようなら、いよいよ当確ランプが点灯する。
 東京11R・富士Sは天の配剤?で8枠同居のマルカシェンク&ザレマ兄妹に注目。特に前走比1キロ減のマルカシェンクがそろそろ怖い。完全なスランプ状態だが、脚質的に東京1マイルは絶好の条件のはず。兄の威厳を示す直線一気に1票だ。

◎マルカシェンク  ○マイネルファルケ  ▲ザレマ  ☆ライブコンサート  △レッドスパーダ  △ストロングガルーダ

「スポニチ平成21年10月24日付け掲載」

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