■中山11R・オールカマー■

 ローズSのレッドディザイア、エルムSのトランセンド、さらには佐賀のロータスクラウン賞のギオンゴールド…単勝1倍台の大本命が相次いで敗れる荒れ相場となったシルバーウイークの重賞シリーズだったが、船橋のダートグレード競走・日本テレビ盃だけは3連単750円という堅い決着。勝ったマコトスパルビエロは重賞V2となり、5歳秋の本格化を強く印象づけている。晩成型のブライアンズタイム産駒はピークも長い。6歳以降に重賞8勝を挙げたタイムパラドックス級にのし上がる可能性なきにしもあらずだ。
 中山11R・オールカマーは休み明け2戦目のマイネルチャールズに期待する。加齢とともにダート志向ばかりでなく晩成傾向も強まったブライアンズタイム産駒。芝G1予備軍の本馬にしても真価発揮はこれからだろう。昨年同様、北海道帰りの中山2200mでキッチリ変わる。

◎マイネルチャールズ  ○マツリダゴッホ  ▲ドリームジャーニー  ☆トウショウシロッコ  △シンゲン  △スノークラッシャー

「スポニチ平成21年9月27日付け掲載」

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