■中山11R・京成杯オータムH■

 5日、米サラトガ競馬場で行われたウッドワードS(G1・ダート9ハロン)で3歳牝馬のレーチェルアレクサンドラがG1・5連勝を飾った。すでにプリークネスSで同世代の牡馬を破っている馬だが、3歳牝馬によるウッドワードS優勝は史上初の快挙となる。ただし、8ポンドの斤量差のあるマッチョアゲインに首差まで迫られたレース内容の評価は微妙で、さすがの若き女傑もガス欠寸前といった印象。もともとオールウェザー嫌いの陣営でもあり、BCシリーズ回避の方針と聞く。これは勇気ある撤退といっていいだろう。
 中山11R・京成杯オータムHはもう一度メイショウトッパーを狙う。一瞬、夢を見た前走で父譲りの叩き上げ体質は再確認できた。中山1マイルは半兄メイショウボーラーが逃げまくってG1銀メダル(朝日杯フューチュリティS)をモギ取った舞台。距離延長も坂も克服可能だ。

◎メイショウトッパー  ○ヒカルオオゾラ  ▲マイネルスケルツィ  ☆サイレントプライド  △エフティマイア  △ショウワモダン

「スポニチ平成21年9月13日付け掲載」

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