■阪神10R・朝日チャレンジC■種牡馬のチョイス(札幌2歳S→スペシャルウィーク、小倉2歳S→デュランダル)は正解だった先週の2歳重賞2鞍だが、軸馬の二者択一(モズ、ジュエルオブナイル)に失敗して予想は空振り。ちなみにコラムで取り上げなかった新潟2歳Sもシンメイフジの直線一気は想定外だった。それにしても4角最後方から上がり33秒を切るド迫力の追い込みは、キレと立ち回りにアドバンテージのあった従来のフジキセキ産駒とは対極のイメージ。以前にも書いた2歳世代の血統的キャラ替え傾向は一過性のものではないようだ。阪神10R・朝日チャレンジCは叩き3戦目のマルカシェンク。週中に訃報が届いた母の父の父ゴーンウエストは、BCマイル隔年連覇のダホスなど、産駒の復元力に定評のあった名種牡馬。SS最終世代の切り札としてもうひと踏ん張りを期待できる背景がある。 ◎マルカシェンク ○キャプテントゥーレ ▲シルバーブレイズ ☆ベッラレイア △サンライズベガ |
「スポニチ平成21年9月12日付け掲載」