■札幌9R・函館2歳S■2日にドーヴィル競馬場で行われた仏G1・ロートシルト賞は1番人気ゴルディコヴァがV2を達成。前走のファルマスSに続いてのG1勝ちは、通算5つ目のG1コレクションとなった。3歳でBCマイルを制したマイルの女王は、4歳を迎えてさらに進化を遂げた印象。同馬は祖母がG1サンタラリ賞勝ちのリヴィエールドール、3代母は凱旋門賞馬ゴールドリヴァーという本格派の良血でもある。父アナバーブルーも距離に融通が利くダンチヒ系。個人的には牝祖ゆかりのタイトルで“2階級制覇”を狙ってほしい気もする。札幌9R・函館2歳Sのクロガネは、母のゴールドレリックがゴルディコヴァのいとこという“旬”のファミリーの出身。ラップ比較では分が悪いが、使われるごとの上昇度に血統の奥行きが見て取れる。メンバー随一のスケールを先物買いしてみたい。 ◎クロガネ ○キョウエイアシュラ ▲チェリーソウマ ☆ロジディオン △ノーワンエルス △エスカーダ |
「スポニチ平成21年8月9日付け掲載」