■札幌9R・函館記念■

 土曜の小倉1Rで穴をあけたコスモディエスはマイネルセレクト産駒。JBCスプリントなどダートグレード5勝を挙げたこの父にとって初のJRA勝ち馬となった。ちなみにマイネルセレクトはすでに地方競馬で4頭の勝ち馬を出しており、現時点で新種牡馬の勝ち頭。産駒の仕上がりの早さ+ダート短距離での手堅さはフォーティナイナー系に共通のアドバンテージといえるが、祖母ハギノトップレディ〜3代母イットーとさかのぼる“華麗なる一族”の血の後押しも見逃せない。今後は芝コースでも要チェックの種牡馬だ。
 札幌9R・函館記念は軽ハンデのミストラルクルーズに食指が動く。芝(ソングオブウインド)とダート(アロンダイト)のG1ウイナーを擁するエルコンドルパサー最終世代で、母の父サンデーサイレンスは菊花賞勝ちの前者と共通。サクラオリオンとの“ワンツー”を本線に攻めてみたい。

◎ミストラルクルーズ  ○サクラオリオン  ▲インティライミ  ☆マンハッタンスカイ  △レジネッタ  △メイショウレガーロ

「スポニチ平成21年7月26日付け掲載」

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