■東京11R・フローラS■

 本年度のホッカイドウ競馬が29日、札幌競馬場で幕を開ける。馬産地競馬の目玉商品は何といっても2歳戦。すでに300頭を超す2歳馬がダート800mの能力検定に合格し、デビューの日を待っている。注目の新種牡馬の産駒では、ヌレエフ系のG1スプリンター・ストラヴィンスキー産駒のジョオーサマが49秒9の好タイムを叩き出したほか、アルカセット、バゴといった選手権部門の大物の産駒もまず無難な初動。ちなみに1番時計(49秒4)はニューイングランド産駒のライトラン。この馬の動向は要チェックだろう。
 東京11R・フローラSはルーキーイヤーからクラシックサイヤーとなったネオユニヴァース産駒が2頭出し。重馬場のダービーでロングスパートを決めた父を思えば、馬場悪化も相対的にプラスになるはず。ここは大器ミクロコスモスが順当にオークス出走権奪取だ。馬場が向きそうなクロフネ産駒が連の穴。

◎ミクロコスモス  ○アイアムネオ  ▲ディアジーナ  ☆リュシオル  △ワイドサファイア  △マイティースルー

「スポニチ平成21年4月26日付け掲載」

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