■福島11R・福島牝馬S■波乱の皐月賞とは対照的に、南関東3冠の第一弾、羽田盃は1番人気ナイキハイグレードが2番人気シャレーストーンを競り負かす堅い決着。京浜盃に続く重賞V2を果たしたナイキハイグレードは、不振のJRA勢を尻目にアグネスタキオン3歳世代の稼ぎ頭に躍り出ることとなった。ちなみに同馬の母ダイアモンドコアは東京3歳優駿牝馬と浦和桜花賞に勝った活躍馬で、母子2代の南関クラシック制覇でもある。スーパーサイヤー不在の時代は、従来にも増して“母の力”が重要な意味を持つということなのだろう。未来の母が勢ぞろいした福島11R・福島牝馬Sは7歳テンイムホウに注目する。父ラムタラは「母の父」として残したい超良血。スペシャルウィークのダービーで14番人気で2着に食い込んだボールドエンペラーのいとこにあたる穴血統でもある。 ◎テンイムホウ ○ベッラレイア ▲アルコセニョーラ ☆オディール △マイネカンナ △ピンクカメオ |
「スポニチ平成21年4月25日付け掲載」