■中山11R・ニュージーランドT■本年度から交流G3に格上げされた大井の東京スプリント(旧東京シティ杯)は、中1カ月での“連覇”を狙ったフジノウェーブを中央勢が押さえ込む小波乱。7歳にしての重賞初制覇となったゼンノパルテノンはアフリート産駒で、ドバイのバンブーエールに続き、この血脈のダートスプリント適性の高さを実証してみせた。驚かされたのが4着に逃げ粘った高知のポートジェネラル。中央1000万で頭打ちだった馬だが、京浜杯勝ちのノムラリューオーの全弟だけに、思いのほか大井の水が合ったということなのだろう。中山11R・ニュージーランドTは同コースのG1(朝日杯3歳S)ウイナー、アドマイヤコジーン産駒のオメガユリシス本命。ヒシオフェンスを狙う。母の内蔵するミルリーフの超近親交配(3×3)は両刃の剣。安定性には欠けるが、大物食いの爆発力も十分だ。 ◎オメガユリシス ○サンカルロ ▲アドバンスヘイロー ☆ジョーカプチーノ △ジョーメテオ |
「スポニチ平成21年4月11日付け掲載」