■阪神11R・コーラルS■

 日本馬に関してはバンブーエールの4着が最高と、何とも歯がゆい結果に終わったドバイワールドカップ開催2009だが、後半2レースの優勝馬の圧倒的な強さには睡魔も吹き飛んだ。特にグラディアトールスの大逃げは、絶好位と思われた2番手ウオッカの方がバテてしまうという規格外のパフォーマンス。今回のメンバーでも突出した能力の持ち主だったということだろう。3代父であり祖母アルバハスリ(愛1000ギニー)の父でもある名馬ブラッシンググルームの強いインブリード(3×3)が見事に嵌まった形だ。
 阪神11R・コーラスSはヒシオフェンスを狙う。ドバイワールドCを走らせたかった父ゴールドアリュールは、初年度産駒からスマートファルコン、エスポワールシチーとダートの大物を連発。バブルガムフェローの半姉が祖母という本馬もまた、ダートグレードが視野に入る素材だ。

◎ヒシオフェンス  ○オリジナルフェイト  ▲セントラルコースト  ☆クリーン  △イブロン

「スポニチ平成21年4月4日付け掲載」

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