■阪神10R・毎日杯■

 17日付け「血統トピック」に触発されたわけでもないのだろうが、先週末はサンデーサイレンス産駒が大暴れ。特に日曜は、阪神の最終レースで15番人気インプレッションが、中山の最終レースで10番人気カフェリバティーがそれぞれ2着に食い込み、馬単万馬券の波乱を演出している。冒頭のコラムでも書いた通り、年齢的にも現有戦力は選りすぐりの少数精鋭集団。ブランド人気が目減りした今だからこそ、馬券的には妙味があるともいえる。日経賞のキングストレイル、高松宮記念のソルジャーズソング、どちらも要注意だ。
 阪神11R・毎日杯のアイアムピカイチは、SS最終世代の大物マイラー・マルカシェンクの半弟。こちらはミスタープロスペクターの近交(3×4)馬で気性面の安定性に欠ける感じだが、一発長打の底力は備わっている。キングカメハメハ産駒の距離短縮はズバリ狙い目。

◎アイアムピカイチ  ○ミッキーパンプキン  ▲ダブルウェッジ  ☆アイアンルック

「スポニチ平成21年3月28日付け掲載」

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