■中山11R・中山記念■

 牝馬ダート部門の国内最高賞金レース、エンプレス杯は3番人気ニシノナースコール→6番人気シスターエレキングで馬単46300円の大波乱。ラストランで重賞初Vを飾ったニシノナースコールは、種牡馬ブライアンズタイムの連続年度重賞勝利記録を「17」に伸ばすことにもなった。タイトルを手土産に繁殖入りする同馬の交配相手はハーツクライとのこと。「父の父サンデーサイレンス」と「母の父ブライアンズタイム」の好相性はダートの新星エスポワールシチーによって実証された。きっといい子を出すだろう。
 中山11R・中山記念は昨年まで15年連続重賞勝利のサンデーサイレンス産駒が4頭出し。最年少の良血キャプテンベガが本格化すれば向こう2年は記録安泰だ。全兄アドマイヤベガ産駒(アドマイヤフジ、トウショウシロッコ)に“叔父”の威厳を見せつける。

◎キャプテンベガ  ○アドマイヤフジ  ▲エアシェイディ  ☆カンパニー  △ドリームジャーニー  △トウショウシロッコ

「スポニチ平成21年3月1日付け掲載」

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