■東京11R・クイーンC■

 注目レースが目白押しだった今週の大井開催。17日の準重賞・ウインタースプリントでは元JRAのディアヤマトが復活Vを飾り、18日の金杯は晩成の大器バグパイプウィンドが重賞初挑戦でタイトル奪取に成功した。通算13勝目でデビュー以来の連続連対記録を15とした同馬はテイエムオペラオー産駒。“世界の賞金王”である父にとっては初めての平地重賞ウイナーとなる。ちなみにバグパイプウィンドは祖母エピルネイがダンシングブレーヴの半姉。母系の遺伝力を加味して、サイアーライン継承の期待までかけられそうだ。
 東京11R・クイーンCは大井の芝馬エイブルインレースが侮れない。ヴィクトリアマイルの優勝馬を2頭(コイウタ、エイジアンウインズ)出した父フジキセキは、東京芝1600mのVIPサイヤー。あすの大本命カネヒキリとは母の父も共通という底力満点の配合だ。

◎エイブルインレース  ○ミクロコスモス  ▲ディアジーナ  ☆ダノンベルベール  △パールシャドウ

「スポニチ平成21年2月21日付け掲載」

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