■小倉11R・小倉大賞典■

 大井のモエレラッキーが2度目の重賞制覇を飾った4日の報知グランプリC。当日の“1911万馬券”に話題をさらわれてしまった感じだが、来年のJBCクラシックコース・船橋1800mでの攻防にはグレードレース級の見ごたえがあった。ちなみに2着に追い上げたのは浦和のクレイアートビュン。同馬は東京大賞典などダートグレード4勝を挙げた岩手の大物トーホウエンペラー産駒で、今回手綱を取った菅原勲騎手とは父子2代のタッグ成立だった。人馬の息がピタリと合ったのも血統的には当然というべきだろう。
 小倉11R・小倉大賞典は13頭までが乗り代わりという珍しい一戦。ダイシングロウ=安藤勝のコンビが前走の汚名返上だ。母コウユーラヴの2勝は1000mと1200m戦で、その父ジェイドロバリーも隠れた平坦血統。距離短縮、コース替わりで一変がある。

◎ダイシングロウ  ○レッツゴーキリシマ  ▲ヤマニンキングリー  ☆バトルバニヤン  △フィールドベアー  △ミヤビランベリ

「スポニチ平成21年2月7日付け掲載」

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