■東京11R・東京新聞杯■週明けに発表された08年度の米エクリプス賞では、ドバイWCなどG1・4勝を挙げたカーリンが2年連続で年度代表馬に輝いた。対抗馬と目された不敗の女傑ゼニヤッタが牡馬と未対戦だったにせよ、153対69という票の開きは予想以上。BCクラシックでの敗戦をノーカウントとした“アンチ・オールウェザー”票が集まったと見るのは穿ち過ぎだろうか。もともとアメリカ競馬の人工トラック導入は見切り発車的な部分も多かった。「第三の馬場」がチャンピオン決定戦の舞台として定着するには、まだ時間がかかりそうだ。東京11R・東京新聞杯は馬場悪化想定でショウナンアルバ本命。気難しいウォーエンブレム産駒だけに前走着順にこだわる必要はない。掛かる馬は往々にして渋った馬場で折り合うもの。昨年もこの時期に勝ち馬を連発したように、父は“冬血統”の可能性もある。 ◎ショウナンアルバ ○ローレルゲレイロ ▲タマモサポート ☆スマイルジャック △マルカシェンク △タケミカヅチ |
「スポニチ平成21年1月31日付け掲載」